2023年12月30日、卒業生の湯澤亮祐さん（知能機械システム工学コース）が発起人となって高知市で交流会を開催しました。交流会は「ミツヤマ興業珍日プロレス忘年会」という一風変わった名称ですが、在学時からの上下のつながりが強く、年末の帰省に合わせて千葉、大阪、熊本、四国各県から14名が参加しました。
怪しい光に誘われて三々五々集合
各地から集まった卒業生
卒業年度もバラバラですが、大学祭で「珍日プロレス」を一緒に興行していたおかしなメンバーばかりなので、交流会開催時間の前から大盛り上がり、一次会の予定は当初2時間程度を見込んでいたのですが、3時間半続くことになりました。（二次会はもう訳が分からん状態でした）
刃物祭りに参加！
動く案山子…結構反響がありました…？
交流会幹事の湯澤君からは校友会の助成に対して次のような報告を受けております。
「この団体は毎年恒例の忘年会で、ここ数年はコロナ禍ということもあり参加者は5～6人でしたが、今回は助成金があることもあってか14名という大人数で開催することが出来ました。ありがとうございます。飲み会での話題は主に、2023年の「かかし祭り」に「歩く案山子」として参加し、審査員特別賞を頂いた話題が中心でした。（審査員に蝶野先生もいました）元々は、Flying Fish Festival(大学祭)側で、コスプレしたプロレス「珍日プロレス」を毎年興行していたのですが、コロナ以後学外参加NGとなってしまい、替わりとして2022年から商工会にかけあって「歩く案山子」として参加している経緯があります。KUT側でまた参加するにはどうしたらいいとか、次回集まりは昼にカラオケではどうかと色々な話題がでて楽しいひとときを過ごせました。」

予定時間をオーバーしても誰も動きません！
全員集合、次はどこで会おうか？！
校友会もこうした楽しい交流会開催に関わることができ、大変うれしく思っております。
卒業生の皆さん、何か勝手な理由をつけて旧友たちとの交流会を開催しませんか。
詳しい内容は交流会開催助成制度をご覧ください。