評議員の皆さんには継続をお願いします
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大分県立臼杵高等学校同窓会長　　笹山　昭義
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
同窓会会員の皆様におかれましては令和６年の初春を健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。
さて、昨年は待望の一堂に会しての同窓会総会・懇親会が持て、150名余りの皆さんと楽しい時間を共有できました。また、関東同窓会に校長先生と出席しました（内容については、新着情報「関東同窓会の報告」をご覧ください）。
学校創立127年の今年は、会員名簿を発行します。また、役員・評議員の改選を迎えます。特に令和４年に委嘱させていただきました68名の評議員の皆さんには引き続いて卒業年次の代表者として同期生の取りまとめをお願いする次第です。
結びに、本年が皆様にとりまして、幸多い年でありますことをお祈り申し上げ、年頭のあいさつといたします。


本年もどうぞよろしくお願いします
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　渡辺　学

　新年明けましておめでとうございます。平素より臼杵高校へのあたたかなご支援等をいただき誠にありがとうございます。
　学校では生徒たちの元気あふれる活動が戻ってきました。臼高祭では臼杵市民会館で久しぶりに全校生徒が一同に会し、若さあふれる発表がありました。部活動では音楽部がバンド演奏で九州第一位、箏曲部は県内大会で最優秀賞を獲得するなど、多くの部の活躍がありました。
　私は合言葉「あいさつと笑顔」を呼びかけていますが、生徒たちはそれを実践し、同窓の皆さまからよくお褒めの言葉をいただきます。今後も皆さまから愛される学校にして参ります。
　１月の「大学入学共通テスト」を目前に控え、３年生は真剣に受験に臨んでいます。１・２年生も授業態度がよく、真面目に学業に取り組んでおり、今後の飛躍が楽しみです。
　同窓生の皆さま、本年もご支援等どうぞよろしくお願い申し上げます。