同窓会事務局からの重要なお知らせ

県短の第二部商経学科(夜間課程)でリカレント(学び直し)しませんか【1/31更新】
2023年11月01日 15時16分

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 10月7日に開催された鹿児島国体から障スポ「燃ゆる感動 かごしま大会」が10月30日に閉会しました。たくさんの感動があったと思いますが同窓会員の皆さまはいかがでしょうか。

 さて,人生100年時代といわれ,また「DX(デジタルトランスフォーメーション)の時代」や「終身雇用が当たり前でない時代」といわれています。そこで,仕事やキャリアに活かすリカレント教育(学び直し)が注目を集めています。

 県短では令和6年度の「夜に学ぶ学生」を募集しています。必須及び選択で82科目の授業は「最高の学び直し」になり,また様々な職種や年齢の方との交流や自己啓発の場となっております。会社といっしょに働くために「第二部商経学科」で学び直してみませんか。一般の多くの方にもご紹介いただければ幸いです。

~くわしくはこちらへ~(県短ホームページへ進みます) 

 また,令和6年度前期(4月から9月)授業の科目を限定した科目等履修生を募集します。県短の第一部(昼間課程)の文学科・生活科学科・商経学科及び第二部商経学科(夜間課程)の授業科目を履修して単位も取得できます。前期15時限授業(1時限90分)で一科目の授業料14,800円と割安ですので,夜間はもちろん,昼間でも時間休暇(2時間有給休暇:年間計4日)を取得して自己啓発に活用されてはいかがでしょうか。科目等履修生の志願受付:令和6年2月5日(月)から2月13日(火)まで

 私は平成29年度と30年度に各期一科目ずつ夜間の第二部商経学科の科目等履修生として「PCアプリケーション実習」「応用文書作成」「応用データ活用」を受講しました。70歳を過ぎて一般社団法人に就職し3年間フルタイムで勤務しましたが,科目等履修生で受講したことが大いに役立ちました。現在,後期高齢者ですが令和5年度後期は昼間の生活科学科「ビジュアルデザイン論Ⅱ」の一科目だけの科目等履修生です。今までしたことのないものをしたいと思い学生と一緒に受講しています。

 アイデアとは「既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない」。アイデアが浮かばない,どうすれば先に進めるか。「無視する勇気を持たなければだめだ」。

誰だって恐い
まずいアイデアはない
いつだって別のアイデアを思いつくことはできる
(そっちの方がもっといいかもしれない)
アイデアを出しすぎて批判された人はいない
アイデアを考え出すのは素晴らしい冒険だ
富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」も三分の一分割法で描いている。レイアウトの法則を知ると文書,資料,パワーポイント,写真などビジュアルデザインで大きく変化します。なんだか楽しそうだと思いませんか。楽しいですよ。前期だけのつもりが後期まで受講中です。どうぞ第一部・第二部の前期科目等履修生を申し込みください。

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