校友会事務局からの重要なお知らせ

3月18日快晴の青空のもと、キャンパスグリーンで卒業式が行われました。
2021年03月18日 15時04分

お知らせの画像

コロナ禍の影響で、ぎりぎりまで開催が危ぶまれておりましたが、18日雲ひとつない青空のもと、高知工科大学卒業式が香美キャンパスで行われました。



 



当日の様子は 校友会HP>フォトアルバム>2021年卒業式 をご覧ください。



https://www.bikita.jp/class/album/category_list.php?cl=af7e66&pi=27&cat=2



 



参加者は全員マスク着用ではありましたが、彼らの目元は喜びに満ち溢れこの日を心から待ちわびていたことがうかがわれます。



9時30分に、卒業生の自由参加で第21期生の記念植樹が行われ、学部生を代表してシステム工学群の森弘汰朗(こうたろう)君より、学生支援センター長の高木先生に記念樹の目録が送られました。



これに対して、高木先生から卒業生に「本日植えられた枝垂れ桜は、成長は早くないが毎春美しい花を咲かせ、樹齢は150年とも200年ともいわれています。この桜は君たちのこれからの人生とともに育っていきます。たまには、大学に立ち寄り『自分はこの桜のようにしっかりと成長しているだろうか』と自分を振り返ってみてください。卒業おめでとう!」と挨拶がありました。



 





第21期生の記念樹の前で。彼らが折に触れ大学に立ち寄ってくれることを待っています。



 



10時からはキャンパスグリーンで卒業式が行われました。今年は学士508名、修士115名、博士6名の卒業・修了です。磯部学長よりそれぞれの代表者に学位記が授与され、卒業生に餞(はなむけ)の言葉が送られました。



 





各課程の代表者に学位記を授与される磯部学長



 



また、在学生の大学祭実行委員会のメンバーがこの日を祝して風船をとばしました。青空を背にして、北の山のほうに緩やかに流れていきました。色とりどりの風船が時に寄り添い、時に離れて青空に消えていく様を卒業生はさまざまな思いを持ちつつ眺めていたように思います。



 





学祭の有志による風船あげ



 



もはや卒業式の花として定着している女子学生のはかま姿を見ると、いつも三好達治の「甃(

いし)のうへ」
という詩を思い浮かべ、つい心の中で口ずさんでしまいます。



卒業される皆様に贈りたいと思います。



 



あはれ花びらながれ

をみなごに花びらながれ

をみなごしめやかに語らひあゆみ

うららかの跫音〔あしおと〕空にながれ

をりふしに瞳をあげて

翳〔かげ〕りなきみ寺の春をすぎゆくなり

み寺の甍〔いらか〕みどりにうるほひ

廂〔ひさし〕々に

風鐸〔ふうたく〕のすがたしづかなれば

ひとりなる

わが身の影をあゆまする甃〔いし〕のうへ



 





何を語らいながら、卒業式の会場に急いでいるのでしょうか。



 





陽光も卒業式に間に合い、今満開です。



 


P R

banner
banner
banner
banner