11月16日（日）岩国市民球場にて、第36回市内６校野球部OB戦が開催され、岩国工業OBが優勝しました。

今年度は、岩国商業高校OB会が当番校として開催。（６校となっていますが、高森高校OB会は、解散退会したが、６校としている）

ルールは、７回または80分とし、常識範囲内であれば、選手交代など各チームの事情により自由とし、軟式ボールで行われた。

岩工は高水と対戦、冨士原統顕（H10）、河村省吾（H10）、宮本竜太（H15）の３投手によるリレーで高水をノーヒット完封リレー。

１四球の完全試合まであとわずかでした。

攻撃は、大田晃士（R6）のランニングホームランや大久保勇志（H17）の完璧なホームランなど伝統の打線が見られた。

決勝戦は、商業OBと対戦。

両チーム投手は、初戦からの連投となった。

息詰まる投手戦となり、お互い最小失点での１ー１で終了。

両チーム、ポジション別でのじゃんけんによる戦いとなった。

王業は、投手がじゃんけんに勝つが、その後３連敗。１勝３敗と後がなくなったが、そこから３連勝し、５勝３敗とし『優勝』となった。

大会終了後、市内「花善」にて表彰式・懇親会が行われた。
表彰式にて優勝旗授与の際、前年度優勝校　高水OB会が優勝旗を持ってくるのを忘れ授与されないハプニングがありました。

MVP表彰には、工業OB山本和弥（H29）が２安打２盗塁により選出されました。

来年は、工業OB会が当番校となるため、最後に菊川会長があいさつされ、第36回市内OB戦が終了しました。

参加者のOBの皆さん、お疲れさまでした。
その他のOBの皆さんも来年のご参加をお願いします。

参加者
菊川尊樹（S49）、山中一成（S61）、河村省吾（H10）、冨士原統顕（H10）、菊川征樹（H11）、宮本竜太（H15）、大久保勇志（H17）、岡野正輝（H20）、金山謙太（H22）、竹嶋丈貴（H26）、藤岡成弥（H27）、平出優斗（H27）、山本和弥（H29）、大田晃士（R6）、中嶋柊（R6）　15名

表彰式・懇親会
菊川尊樹、山中一成、菊川征樹、谷本光喜（H17）、山本和弥