沿革


兵庫県立伊丹高等学校 緑窓会 沿革


◆ 兵庫県立伊丹中学校
明治35年(1902) 阪神間最初の県立中学校として開校
明治36年(1903) 校舎完成(現:伊丹市立北中学校の地)
明治40年(1907) 第1回卒業式挙行(卒業生26名)
明治43年(1910) 生徒徳性涵養の3徳目として「克己、誠実、忠恕」を定める

明治44年(1911)

乃木大将来校、授業参観

皇太子(大正天皇)行啓、合同体操参観

明治45年(1912) 東宮台臨記念碑(80周年記念館西)除幕式
大正 2年(1913) 武道教室落成
大正12年(1923) 講堂を増築
大正13年(1924) 剣道部全国中学校剣道大会で優勝
大正14年(1925) 寄宿舎を廃し、建物の北部1棟を取り払う
大正15年(1926) 教育綱領として誠実、勤勉、剛健を定める
昭和 4年(1929) 実業科、音楽科を加設
昭和7年(1932) 創立30周年式典を行う
昭和8年(1933) 運動場拡張工事着工
昭和11年(1936) 火災のため校舎焼失

昭和16年(1941)

グライダー訓練開始
新校舎(現緑ヶ丘7丁目)に移転
昭和17年(1942) 武道場、工作館、銃器庫落成
昭和20年(1945) 39回生とともに40回生繰り上げ卒業
昭和21年(1946) 勅令102号により修業年限5年制に延長
昭和24年(1949) 第44回卒業式(全国の旧制中学校消滅)
◆ 兵庫県立伊丹高等女学校
大正10年(1921) 川辺郡立高等女学校として開校
大正11年(1922) 兵庫県立伊丹高等女学校と改称
大正12年(1923) 校舎完成(現伊丹市行基町の地)
大正14年(1925) 寄宿舎閉鎖

昭和 2年(1927)

校訓定める
「つつましく・つよく・正しく・すこやかに」
昭和 4年(1929) 校旗制定式を挙行
昭和5年(1930) 補習科設置(修業年限1年、定員50名)
昭和8年(1933) 本科修業年限を8年入学生より5ヶ年とする
昭和11年(1936) 校訓「至誠一貫」に改める
昭和12年(1937) 補習科廃止
昭和15年(1940) 川辺郡町村長会より寄付の普通教室竣工
昭和18年(1943) 臨時教員養成所を併置
昭和19年(1944) 保育所設置(昭和23年廃止)
昭和20年(1945) 19回生とともに20回生繰り上げ卒業
昭和24年(1949) 第24回卒業式(全国の高等女学校消滅)
◆ 兵庫県立伊丹高等学校

昭和23年(1948)

上記二校統合
共学の新制高校として発足
昭和24年(1949) 県立伊丹高校第1回卒業式
昭和25年(1950) ジェーン台風のため校舎破損
昭和27年(1952) 創立50周年記念式典
昭和37年(1962) 創立60周年記念式典、体育館兼講堂竣工
昭和39年(1964) 猪名川分校併設
昭和40年(1965) クラブハウス竣工
昭和41年(1966) 全面改築にともなう校舎移築、取り壊し
昭和42年(1967) 北館完成
昭和44年(1969) 本館完成
昭和45年(1970) 中館完成、冷暖房工事完成

昭和47年(1972)

服装の自由化実施
創立70周年記念式挙行
昭和50年(1975) 猪名川分校閉校、県立猪名川高等学校開校
昭和51年(1976) 南館完成
昭和57年(1982) 創立80周年記念式典、記念館竣工
昭和62年(1987) 講堂兼体育館完成
平成 4年(1992) 創立90周年記念式挙行
平成6年(1994) ニュージーランド語学研修開始(H9年まで)
平成10年(1999) オーストラリアのマルーンダ校と交流
平成13年(2001) 創立100周年記念館(緑創館)竣工
平成14年(2002) 創立100周年記念式典挙行
平成24年(2012) 創立110周年記念式典挙行
平成27年(2015) スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定
令和4年(2022) 創立120周年記念式典挙行

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